プロラグビークラブ「静岡ブルーレヴズ」が出野副知事を表敬訪問

　2022年1月に開幕したジャパンラグビーリーグワンに参入している、静岡を拠点とするプロフェッショナルラグビークラブ「静岡ブルーレヴズ」が2022-2023シーズン終了報告のため、5月12日に出野副知事を表敬訪問しました。

　静岡ブルーレヴズ株式会社山谷拓志代表取締役社長からは、「静岡ブルーレヴズとして2シーズンが終わり、1シーズン目と順位こそ一緒であるが、試合内容に成長があった。」と報告いただきました。また、「コロナも下火に収まってきたことから、観客動員数も増え、事業としての成長も感じた1年であった。」ともお話しいただきました。

　チームの共同主将の奥村翔選手は「チームとしてハードなトレーニングを重ねてきた。そしてこれを継続すれば、将来には優勝を狙っていける。」と自信をのぞかせていました。また、「皆さんの期待に応えられる強いチームになっていきたいので、応援よろしくお願いします。」と今後に向けて、力強い言葉をいただきました。

　静岡ブルーレヴズのこれからの活躍を期待しています！

　静岡県では、県民の皆様が「する」、「みる」、「支える」ことを通して、スポーツを文化として親しむことができるよう、トップアスリートの活動支援や、ジュニアアスリートの育成支援に取り組み、「スポーツの聖地」静岡の実現を目指していきます。
 

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