磐田警察署協議会議事録

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ページID2000204  更新日 2025年6月23日

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令和7年第2回磐田警察署協議会議事録

開催日時

令和7年5月20日 木曜日 午後3時00分~午後5時00分

開催場所

磐田警察署3階講堂

出席者

磐田警察署協議会 中村博幸会長以下10人

磐田警察署長以下10人

議事概要

1 前期業務推進結果(令和7年1月~4月)について

子供、女性、高齢者を犯罪被害から守る対策の推進

 ア 保育園における防犯講話、不審者対応訓練

 イ 市内小学校の入学式の見守り

 ウ 小学校下校見守り警戒

 エ 高校における薬物乱用防止教室

 オ 小売店、タクシー、金融機関への特殊詐欺未然防止功労の感謝状贈呈

 カ 特殊詐欺被害防止のチラシ配布

 キ 可搬式街頭防犯カメラ設置の調印式

 ク 年金支給日の金融機関における防犯キャンペーン

 ケ 金融機関における強盗対応・不審者対応訓練

 コ 高齢者に向けた特殊詐欺被害防止講話

 (2) 新入学児童や高齢者に対する交通安全施策の推進

 ア 交通死亡事故多発警報に伴う、駅・商業施設における広報活動

 イ 自動車学校の高齢者講習受講者に対する交通事故防止講話

 ウ 高齢者に対する反射材の配布

 エ 市と協同での豊岡地区の交通事故防止対策モデル地区指定

 オ 新入学児童への反射材の配布と交通安全指導

 カ 通学路警戒強化の日での交通ルール指導

 キ 中学校における交通安全教室の開催(春の全国交通安全県民運動)

 ク 磐田西高等学校に対する自転車事故ゼロ・プロジェクトスクール指定

 ケ 小学校通学路での可搬式速度違反自動取締装置による交通取締り

2 今期(令和7年5月~8月)の業務重点について

 (1) 諮問事項

 ア 夏季における犯罪抑止対策

 イ こどもと高齢者が被害に遭わないための効果的な交通事故抑止対策の推進

 (2) 答申等

 ア 夏季における犯罪抑止対策

 青色防犯パトロール車両と協同し犯罪抑止対策を推進されたい。

 イ こどもと高齢者が被害に遭わないための効果的な交通事故抑止対策の推進

 登下校時間帯に制服やパトカーでの警戒等交通事故抑止対策を推進されたい。

 

3 その他

 逮捕術の紹介(刺股の使用法と離脱技)

4 委員からの意見

・ 青色防犯パトロール車両の台数を増やすためにも登録車両の車検証への記載を簡素化できないか。

・ 高校生へのヘルメット着用モニターを実施したので、結果を警察と共有し着用率を上げるための活動を推進してほしい。

令和7年第1回磐田警察署協議会議事録

開催日時

令和7年1月30日 木曜日 午後3時00分~午後5時05分

開催場所

磐田警察署3階講堂

出席者

磐田警察署協議会 中村博幸会長以下11人

磐田警察署長以下12人

議事概要

1 前期業務推進結果(令和6年9月~12月)について

(1) 年末に向けた犯罪抑止対策

 ア 保育園等における不審者対応訓練

 イ 高等学校における自転車の施錠確認及び駐輪場における自転車盗被害防止広報活動

 ウ 年金支給日における特殊詐欺被害防止広報活動

 エ 金融機関における強盗対応訓練

 オ 年末特別警戒の実施

  •  ラグビー元日本代表の五郎丸歩さんに1日警察署長
  •  静岡SSUボニータの塩澤優選手に1日交通対策官
  •  静岡SSUボニータの大間由樹選手に1日防犯対策官

 を委嘱

(2) 薄暮時から夜間における交通事故抑止対策

 ア 歩行環境シミュレータ「わた郎くん」を活用した夜間の横断指導

 イ 暗闇での照射実験と高齢者に対する自転車講習

 ウ 安全協会と合同で実施した薄暮時における街頭活動

 エ 高齢者に対する反射材着用の重要性にかかる講話

 オ KYT装置や交通安全機材を活用した交通安全講習

 カ 薄暮時間帯の交通事故多発交差点における広報活動

 キ 交通安全県民運動期間中における夜間の街頭活動

2 今期(令和7年1月~4月)の業務重点について

 (1) 諮問事項

 ア 子供、女性、高齢者を犯罪被害から守る対策の推進

 イ 新入学児童や高齢者に対する交通安全施策の推進

 (2) 答申等

ア 子供、女性、高齢者を犯罪被害から守る対策の推進

 脅威事案の形態は、犯罪の前兆とみられることから、先制的な予防活動を行い、検挙に至らなければ指導・警告を継続推進されたい。

 特殊詐欺、SNS型投資・ロマンス詐欺は手口も巧妙化していることから、新しく認知した手口等を公表し、広報活動等を推進されたい。

イ 新入学児童や高齢者に対する交通安全施策の推進

 登下校時間帯での街頭指導と交通指導取締りのほか、新入学児童や高齢者に対する交通安全指導や講話、広報活動等を継続的に推進されたい。 

3 その他

 鑑識活動

 事務所荒しの「鑑識捜査体験」

4 委員からの意見

  • 踏切、危険箇所、事故発生場所等、地域でマップを作成し、交通安全対策に活用していきたいと考えているため、警察にも情報共有等の協力を仰ぎたい。
  • 努力義務であるヘルメット着用率を上げるために、更に効果的な動画を作成してはどうか。

令和6年第3回磐田警察署協議会議事録

開催日時

令和6年10月24日 火曜日 午後3時00分~午後5時00分

開催場所

磐田警察署3階講堂

出席者

磐田警察署協議会 中村博幸会長以下10人

磐田警察署長以下12人

静岡県公安委員会 三輪浜子委員(オブザーバー)

議事概要

1 前期業務推進結果(令和6年5月~8月)について

(1) 夏期における非行防止・犯罪抑止対策の推進

 ア 薬物乱用、非行防止教室

 イ 外国籍の小学生に対する防犯教室

 ウ 少年ボランティアとの合同見回り活動

 エ 金融機関強盗対応訓練

 オ 駅での自転車盗難被害防止広報活動

(2) 高齢者と子供に対する交通事故防止対策・交通安全教育の推進

 ア 高齢者に対する交通事故教養

 イ ドローンを活用した交通事故防止対策協議会

 ウ 企業に対する交通安全講習会

 エ 高齢者サロンでの交通事故防止対策

2 今期(令和6年9月~12月)の業務重点について

 (1) 諮問事項

 ア 年末に向けた犯罪抑止対策

 イ 薄暮時から夜間における交通事故抑止対策 

 (2) 答申等

 ア 年末に向けた犯罪抑止対策

 詐欺なども依然として発生しており、今後も積極的な検挙・指導・警告を継続推進されたい。

 イ 薄暮時から夜間における交通事故抑止対策 

 今後も交通事故防止の広報啓発活動など、継続推進されたい。 

3 その他

 委員からの意見

  • 担当者から説明を受け、年末は犯罪の発生が増える傾向にあること、年末にかけての薄暮時に交通事故の件数が増えることを理解できた。
  • 磐田警察署が様々な取組を実施し情報発信をしていることが理解できた。警察官 の活動を市民に広く知ってもらうのは大切と感じるので、今後も継続した情報発信をし て欲しい。
  • 業務紹介で若手警察官から志望理由や抱負などを聞き、その言葉に頼もしさを感じた。
  • 今後も身体に気を付けて頑張って欲しい。

令和6年第2回磐田警察署協議会議事録

開催日時

令和6年5月28日 火曜日 午後2時30分~午後4時10分

開催場所

磐田警察署3階講堂

出席者

磐田警察署協議会 中村博幸会長以下12人

磐田警察署長以下12人

議事概要

1 前期業務推進結果(令和6年1月~4月)について

 (1) 子供、女性を犯罪被害から守る対策の推進

 ア 子供の登下校警戒の実施

 イ 保育園・小学校における不審者対処訓練

 ウ いじめ防止講話

 エ ネット起因の被害防止講話

 オ 防犯キャンペーンの実施

 (2) 新入学児童や高齢者に対する各種交通安全施策の推進

 ア 春の全国交通安全運動期間中における一斉街頭指導、下校指導及び観光施設での交通安全広報及び年金支給日の広報の実施

 イ 企業に対する交通安全講習会の開催

 ウ 交通死亡事故防止対策の推進

 エ 交通死亡事故防止対策現場診断の実施

2 今期(令和6年5月~8月)の業務重点について

 (1) 諮問事項

 ア 夏期における非行防止・犯罪抑止対策の推進

 イ 高齢者と子供に対する交通事故防止対策・交通安全教育の推進

 (2) 答申等

 ア 夏期における非行防止・犯罪抑止対策の推進

 夏期は、夏休みを迎えることから子供たちの気も緩みがちになる。また、SNSの普及により薬物事案等に手を染めるおそれもあることから、積極的な検挙、指導及び警告を継続推進されたい。

 イ 高齢者と子供に対する交通事故防止対策・交通安全教育の推進

 学校における広報啓発活動、登下校時の街頭活動のほか、高齢者への交通事故防止の声掛け、高齢者サロンや高齢者が多く集まる場所での交通安全講習会の実施など、高齢者が事故の当事者にならない効果的な広報活動等を継続推進されたい。

3 その他

 委員からの意見

 ・ 交差点の改善要領についての説明を受け、交差点の改善には市民・行政等総合的な目線での意見が重要であることが理解できた。

 ・ 警察署協議会の認知度向上のため、自治会の会合において署の協議会を紹介した。今後も認知度向上に努めていきたい。

このページに関するお問い合わせ

警察本部総務部総務課
〒420-8610 静岡県静岡市葵区追手町9番6号
電話番号:054-271-0110(代表)