国民保護ってなに?

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ページID1085757  更新日 2026年10月15日

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 令和8年熊本地震や、8月の千葉豪雨、さらには北陸地方等での大雨災害など、最近、大きな自然災害が頻発しています。激甚化・頻発化する「自然災害の脅威」に対して、教職員の皆さんも、学校現場における防災対策への意識が、高まってきていることと思います。

 一方で、「自然災害ではない別の脅威」にも備えが必要であることをご存じですか?国や県、市町村は、「国民保護」という仕組みでその「脅威」に備えています。

国民保護ってなに?

~いざという時、子ども達を迅速かつ安全に避難させるために~

黒板にチョークで「国民保護ってなに?」と書かれた画像

 「国民保護」とは、武力攻撃やテロ攻撃等によって引き起こされる脅威に対応するための仕組みです。脅威の代表的な例としては、ミサイル発射が挙げられます。もしミサイルが日本まで飛来したら...。もしそれが授業中や休み時間に起こったら...。

 そうした脅威から、県民の生命、身体及び財産を保護等するため、県では様々な取組により事前の備えをしています。

静岡県の「国民保護」の取組

取組1:いざという時の避難場所を確保!~緊急一時避難施設の指定~

 ミサイルが飛来してきたとき、まずはミサイルの爆風等から身を守る必要があります。

 このため、県では、コンクリート造り等の堅ろうな建物を「緊急一時避難施設」として指定し、いざという時に備えています。

 県内には、現在、1,237の緊急一時避難施設があります。皆さんの学校が緊急一時避難施設に指定されているか、また地域に学校以外に避難できる施設があるか、ぜひ確認をお願いします。

取組2:いざという時の避難行動・避難誘導等を確認!~訓練による確認~

 県では、いざという時に、住民が迅速かつ的確な避難行動を取れるように、国や市町と連携し、弾道ミサイル飛来を想定した住民避難訓練などを実施しています。令和7年度には下田市と島田市で訓練を行いました。

弾道ミサイルを想定した住民避難訓練の様子

教職員の皆さんも必見!いざという時の避難行動を確認しよう!

学校にいるときにミサイルが飛んできたら...

 もし学校にいるときに、ミサイルの飛来があった場合、どのような行動を子ども達にとらせるべきでしょうか。着弾するまでの限られた時間の中でできることは?

知っておきたい2つのこと

1 窓がない部屋に移動できる場合は移動し、難しい場合は窓から離れる。

 爆風等により窓ガラスが割れ、負傷する可能性が高いため、子ども達を窓がない部屋に誘導し、難しい場合は窓から離れた場所で保護姿勢をとらせましょう。

2 平時からの避難ルートの確認、定期的な点検

 国民保護に限らず、緊急事態が起きた際の対応は一刻を争います。備えとして、平時から避難ルートの確認や定期的な点検をしておきましょう。

 自然災害も国民保護も、「まさか」の事態に備えることが大切という点は同じです。「起こるわけがない」という先入観を捨て、子どもたちの安全を確保するための行動を平時から確認しておきましょう。


 上記の取組以外にも、県では様々な取組を行っていますので、この機会にぜひ一度、本県の国民保護の取組を確認してみてください。

このページに関するお問い合わせ

危機管理部危機政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2996
ファクス番号:054-221-3252
boukei@pref.shizuoka.lg.jp