活動認定No.55　早稲田大学社会科学部農村デザイン研究ゼミナール×はちくぼ会

地域資源を活用した特産品の開発、マルシェの開催を行っています。

認定式が行われました。

令和7年11月10日付けで「一社一村しずおか運動」の認定を受けた「はちくぼ会」と「早稲田大学社会科学部農村デザイン研究ゼミナール」の認定式が、令和7年11月15日（土曜）に行われました。

早稲田大学の当研究ゼミナールは、地域の食材等を集めた「はちくぼ山麓マルシェ」の開催、わさびを加工した商品づくり（わさびピクルス）、わさび田再生プロジェクトの支援、世界農業遺産わさびの啓発PV（プロモーションビデオ）制作、獣害対策の研究、地域デジタルマップの作成などに取り組んでいます。

また、つなぐ棚田遺産「茅野の棚田」で、はちくぼ会が行う棚田米づくりへの参加、里山保全活動などにも参加しています。

地域資源を活用した企画や商品開発を行うことにより、充実した研究活動につながっています。

また「はちくぼ会」は、認定番号No.53、No.54における福祉事業所プラム、静岡大学との連携もあり、多様な主体と関り、つながることにより地域の未来を守っていく活動を続けています。

 

協働活動