しずおか文化財ナビ 雑伎彩絵唐櫃<蓋欠>

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ページID1021353  更新日 2023年8月31日

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写真:雑伎彩絵唐櫃<蓋欠>

よみ
ざつぎさいえからびつ<ふたけつ>
指定区分、指定種別
国指定/有形文化財 ・ 工芸品
指定日
1961年4月24日
員数
1合
所在地
静岡県熱海市桃山町26-2MOA美術館
一般公開有無
駐車場の有無
公開情報
常設展示ではない

文化財の説明

縦82.4cm 横63.9cm 高さ60.6cm
平安時代前期
唐櫃は、前後に各2脚、左右に各1脚の、計6脚の直方体の櫃。衣装そのほかを入れる調度品である。中国より伝えられた形式であるため、日本で製作されたものでも、こう呼ぶ。
この唐櫃は平安時代前期のもので、唐櫃そのものもさることながら、遺されているものの少ない平安時代の絵画としても貴重。
彩絵は、前面に闘鶏を囲む人々、背面には曲芸人と見物人。人物は中国的に描かれるが、中国渡来のものを手本としたからと思われる。木地に直接墨で下書きし、白・緑・赤などの彩色をし、上に油を塗ってある。(出典「ふるさと静岡県文化財写真集 3 彫刻・工芸品・歴史資料・考古資料編」(編集・発行:静岡県教育委員会))

地図情報

地図

このページに関するお問い合わせ

スポーツ・文化観光部文化局文化財課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3183
ファクス番号:054-250-2784
bunkazai@pref.shizuoka.lg.jp