しずおか文化財ナビ 内山真龍自筆稿本遠江国風土記伝及び自筆日記
- よみ
- うちやままたつじひつこうほんとおとうみふどきでんおよびじひつにっき
- 指定区分、指定種別
- 県指定/有形文化財 ・ 書跡・典籍・古文書
- 指定日
- 2000年3月17日
- 員数
- 27冊
- 所在地
- 静岡県浜松市天竜区大谷568
- 一般公開有無
- 有
- 駐車場の有無
- 有
- 公開情報
- 展示による
指定内容
古文書
【指定資料】 遠江国風土記伝は、江戸後期の国学者内山真龍が遠江国内の各郡郷村の歴史、地理、産業、伝説等を採訪記録したもので、現在も遠江地方を研究するうえでの基本資料である。また、日記からは、遠江国風土記伝執筆の進ちょく状況と併せて、近世東海道の宿場文化の伝ぱと定着の諸相を知ることができる。
地図情報
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