リニア中央新幹線整備工事に伴う環境への影響に関するよくある質問
県民の皆様の疑問にお答えします。
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Q1 リニア中央新幹線の計画はずっと以前にJR東海から示され、その際に大井川の水資源への影響は分かっていたはずです。なぜ、県は現在、問題にしているのですか。
県民だより2021年6月号 - Q2 新幹線空港新駅やリニアの駅ができないから工事の着手を認めていないのですか。
- Q3国家的プロジェクトであり、一つの県の反対だけで止めるべきではない。
- Q4 リニア工事を止めることは、県民の総意ではないのではないですか。
- Q5静岡県はなぜ、ルートの変更を提案しないのですか。
- Q7 水は少しぐらい減っても大丈夫なのではないでしょうか。
- Q8 「トンネル湧水の全量戻し」とは何ですか。
- Q9 JR東海は、「全量戻し」をしなくても影響が無いと言っています。なぜ、静岡県は「全量戻し」を求めるのですか。
- Q10 JR東海は、令和4年4月、トンネル湧水の全量戻しとして、二つの案を提案しました。何が問題なのですか。
- Q11 国土交通省がJR東海のを指導・助言するための大井川水資源問題についての有識者会議が13回開催されました。どのような成果があったのでしょうか。また、議論が必要な課題はあるのでしょうか。
- Q11 JR東海は、一定期間に山梨県に流れてしまい大井川に戻せない水と同量を、事後に10年から20年以上かけて戻すと言っています。何が問題なのですか。
- Q12 水が減ると生物に対して、どのような影響があるのですか。
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Q13 リニア中央新幹線南アルプストンネル工事において、大量の残土が発生するとのことですが、発生土置き場の土砂流出や崩壊の心配はないのでしょうか。
県民だより2021年8月号 - Q14 なぜ、静岡県は有識者会議の全面公開を求めているのですか。
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Q15 南アルプストンネルについて、山梨県、長野県では既に工事が始まり、静岡県境に向かってトンネルが掘り進められています。県境まで達したら、静岡県内の工事も始まってしまうのでしょうか。
県民だより2021年10月号
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