ガーベラ
静岡県はガーベラ日本一
静岡県は出荷量で、全国第1位の生産県です。
志太榛原地域では、牧之原市、島田市、藤枝市を中心に生産され、県内でも有数の産地です。
ガーベラとは
キク科の多年草で原産地は南アフリカです。
花は花輪の大きさでスタンダード系とミニ系に分類され、花弁のスタイルによって一重咲き、八重咲き、花弁が糸状のスパイダー系に分類されるなど、バラエティに富んでいます。
花色も赤、ピンク、白、オレンジなど、青・紫系統の色を除いて、ほとんどの色があるとともに、花の大小や咲き方等と併せて様々な品種が誕生しています。このため、フラワーアレンジメントやギフトなど、幅広く用いられています。
4月18日はガーベラ記念日!
4月18日はガーベラ記念日です。日本で初めてガーベラの新品種が誕生したことと、「よいはな(418)ガーベラ」と語呂を合わせたものが由来となっています。毎年、この日に合わせ記念イベント等を行っています。
ガーベラは花輪の大きさ、花弁の形、花色等バラエティーに富んでいて、若い女性を中心にとても人気があり、イベントでの評判も上々です。
四季を通じて花屋さんで目にするガーベラを皆さんも食卓やリビングへ飾り、彩りのある生活空間をコーディネートしてみませんか。
日本ガーベラ生産者機構
静岡、福岡、千葉など全国の生産者団体が合同でプロモーションを展開し、ガーベラの消費拡大とイメージアップを図ることや高品質生産技術の共有化を目指して、平成19年10月に設立したものです。
このページに関するお問い合わせ
志太榛原農林事務所 総務課
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