認知症(支え合う)

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ページID1022502  更新日 2023年1月30日

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地域で支え合いつながる社会の実現(支え合う)

フロー図:認知症に係る医療・介護サービスの提供体制

早期発見・早期対応

認知症初期集中支援チーム

認知症は早期に受診しなかったために悪化したり、診断や十分なケアが行われず進行したりする恐れがあります。認知症初期集中支援チームは、そんな状況を回避し、認知症になっても住み慣れた地域で安心した生活が続けられるよう、早期の段階で支援します。まずは、お近くの地域包括支援センターに御相談ください。

認知症地域支援推進員

認知症地域支援推進員は、認知症の人の状態に応じて必要なサービスが適切に提供されるように、医療機関や介護サービス、地域の支援機関の間の連携支援や、認知症の人やその家族を対象とした相談業務などを行っています。

認知症ケアパス

認知症ケアパスは、認知症の状態(症状)に合わせた生活の目安、相談窓口、利用できる医療機関や介護サービス等を分かりやすく記した冊子です。

認知症連携パス「ふじのくに”ささえあい”手帳」

認知症連携パス「ふじのくに“ささえあい”手帳」は、認知症の人と家族、医療や介護の専門職が情報を共有するための手帳です。

医療従事者向けの認知症関連研修情報

研修修了者情報

介護事業所向けの認知症関連研修情報(令和4年度研修予定)

介護者の負担軽減の推進

介護をしながら働き続けるための介護休業制度を紹介しています。

認知症の人の介護は、外見では介護していることが分かりにくいという介護家族の要望に応え、介護中であることを表示する全国初の介護マークを作成しました。

地域支援体制の強化

若年性認知症の人への支援

65歳未満で発症する認知症を若年性認知症と言い、県内には約1,000人いると推計されています。若年性認知症の医療、福祉、就労等の相談については、若年性認知症相談窓口を御利用ください。御本人や御家族のほか、医療・福祉関係者、企業の皆様からの相談を受けています。

若年性認知症の相談支援に携わる方等が適切な支援を行えるよう様々な制度や情報をとりまとめたガイドブックです。

若年性認知症相談窓口における支援実績を基に、就労継続につなげるためのリーフレットを作成しました。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部福祉長寿局福祉長寿政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2442
ファクス番号:054-221-2142
fukushi-chouju@pref.shizuoka.lg.jp