富士警察署協議会議事録
令和6年第2回富士警察署協議会議事録
開催日
令和6年6月25日 火曜日 午前10時00分~午後0時00分
開催場所
富士警察署4階講堂
出席者
富士警察署協議会 遠藤文美会長以下9人
富士警察署長以下13人
議事概要
1 前期業務推進結果(令和6年4月~令和6年6月)
(1) 子どもの安全を見守る活動の推進
ア 防犯パトロールの実施
イ 防犯教室の実施
ウ サイバー犯罪被害防止講習の実施
エ 児童相談所への通告の実施
オ 児童買春被疑者の検挙
カ 交通安全教育の実施
(ア) 幼・園児、小学生を対象とした交通安全教室の実施
(イ) 中学生を対象とした交通安全街頭指導の実施
キ 生活道路等における交通指導・取締りの実施
ク 関係機関等と連携した見守り活動の実施
(ア) 交差点・横断歩道付近におけるボランティア等との協働
(2) 身近な犯罪を抑止する活動の推進
ア 特殊詐欺被疑者の検挙
イ 連続住居侵入・窃盗被疑者の検挙
ウ 特殊詐欺被害防止活動の実施
(ア) 金融機関における広報の実施
(イ) 商業施設や公共施設における広報の実施
エ 自転車盗難防止活動の実施
(ア) 商業施設等の駐輪場におけるツーロック広報の実施
(イ) 駅駐輪場や学校周辺における盗難防止指導の実施
2 今期業務運営重点(7月~9月)
【諮問事項】
「夏季における交通事故抑止と少年非行防止対策の推進」
【答申】
諮問事項について、
○ 夏季における交通事故抑止と少年非行防止対策の推進
を推進されたい。
3 業務説明
ア 電動キックボード等の法規制について
イ 匿名・流動型犯罪グループ及びロマンス詐欺の対策について
4 その他連絡事項
ア 自転車乗車時ヘルメット着用率向上に向けた取組みについて(中間報告)
イ 外国人世帯に対する巡回連絡の実施について
令和6年第1回富士警察署協議会議事録
開催日
令和6年3月19日 火曜日 午後3時00分~午後4時50分
開催場所
富士警察署4階講堂
出席者
富士警察署協議会 遠藤文美会長以下10人
富士警察署長以下14人
議事概要
1 前期業務推進結果(令和5年12月~令和6年3月)
(1) 年末年始における各種犯罪対策の推進
ア 年末特別警戒の実施
イ 金融機関における強盗対処訓練の実施
ウ 青色防犯パトロール車による防犯活動の支援
エ 風俗営業店や飲食店への立入調査・防犯指導の実施
オ 不良行為少年の街頭指導
(2) 冬季における身近な犯罪の抑止対策の推進
ア 住居侵入等被疑者の検挙
イ 特殊詐欺実行犯の検挙
ウ 電話機対策の推進
エ ねらわれやすい世代を対象とした注意喚起の実施
- 「さくらセーフティ作戦」の推進
- 高齢者宅等への警察官の個別訪問指導の実施
オ 関係機関と連携した広報啓発活動の実施
- 毎月15日の「特殊詐欺被害ゼロの日」にあわせた街頭広報の実施
- 詐欺被害を未然防止した事業に対する署長感謝状の贈呈
カ 街頭防犯カメラの設置促進
(3) 年末年始における交通事故抑止対策の推進
ア 年末の交通安全県民運動
安全運動を契機とした街頭指導の実施
飲酒運転等危険運転の根絶にかかる安全運転意識の向上
イ 自転車事故防止活動
- 自転車乗車に関する指導取締り活動の実施
- ヘルメット着用広報警察活動の実施
ウ 管内高校における自転車乗車に関するワークショップの開催
エ 交通指導取締り活動
- 繁華街等における飲酒運転取締り及び飲酒検問の実施
(4) その他
ア 110番の日の広報活動の実施
イ 岳南電車との不審者対応訓練の実施
ウ イベントや祭典における警戒警備の実施
2 今期業務運営重点(4月~6月)
【諮問事項】
ア 子どもの安全を見守る活動の推進
イ 身近な犯罪を抑止する活動の推進
【答申】
諮問事項について、
- 子どもの安全を見守る活動の推進
- 身近な犯罪を抑止する活動の推進
を推進されたい。
3 業務説明
令和6年4月から6月の速度取締り指針について
4 意見交換
当面の治安課題について、次のとおり意見交換を行った。
(1) テーマ
高齢者の見守り活動について
(2) 討議内容
- 地域における地域における老人の見守りに関して不安があるところ
- 老人の見守り活動に対して警察や行政に対する意見
令和5年第4回富士警察署協議会議事録
開催日
令和5年12月5日 火曜日 午後3時00分~午後4時55分
開催場所
富士警察署4階講堂
出席者
富士警察署協議会 遠藤文美会長以下12人
富士警察署長以下14人
議事概要
1 前期業務推進結果(8月~11月)
(1) 特殊詐欺被害防止対策の推進(生安関係)
ア 特殊詐欺事件捜査の推進
○ 特殊詐欺実行犯の逮捕
イ 電話機対策の推進
○ 「しずおか関所作戦」の推進
ウ 狙われやすい世代を対象とした注意喚起
○ 「さくらセーフティ作戦」の推進
○ 警察官による個別訪問の実施
○ 交番速報等の配布による広報活動の実施
エ 関係機関と連携した広報啓発活動
○ 地域安全推進員との協働による高齢者が参加する会合での注意喚起
○ 毎月15日(年金支給日)における金融機関での街頭広報
○ 詐欺被害を未然防止した金融機関に対する署長感謝状の贈呈
(2) 高齢者交通事故防止対策の推進(交通関係)
ア 秋の全国交通安全運動
○ 秋の交通安全運動を契機とした事故防止活動(指導取締り、広報啓発等)
○ 夕暮れ時の交通安全広報
○ 交番速報等の配布による高齢者事故防止についての広報
イ 高齢者講習の実施
○ KYT(危険予測トレーニング)の実施
○ 反射神経の確認等高齢者参加・体験型の高齢者講習の実施
○ 自動車学校と連携した高齢者自転車教室の開催
ウ 自発光式反射材着用促進活動
○ 夜間の歩行者事故防止対策として自発光式反射材の紹介
(3) その他(地域関係)
ア 祭典警備の実施状況
2 今期業務運営重点(12月~3月)
【今期諮問事項】
ア 年末年始における各種犯罪及び交通事故抑止対策の推進
イ 冬季における身近な犯罪の抑止対策の推進
【答申】
諮問事項について、
○ 年末年始における各種犯罪及び交通事故抑止対策の推進
○ 冬季における身近な犯罪の抑止対策の推進
を推進されたい。
3 令和6年年間業務運営重点
【諮問事項】
市民の身近な不安を解消するための警察活動の推進
【答申】
諮問事項について、
市民の身近な不安を解消するための警察活動の推進
を令和6年年間業務運営重点とされたい。
4 意見交換
当面の治安課題について、次のとおり意見交換を行った。
(1) テーマ
子供の安全対策について
(2) 討議内容
〇 子供の安全に不安を感じる場所(子供に対して危険な場所)について
〇 地域の子供への声掛けのあり方について
令和5年第3回富士警察署協議会議事録
開催日
令和5年8月3日 木曜日 午後3時00分~午後4時45分
開催場所
富士警察署4階講堂
出席者
富士警察署協議会 遠藤文美会長以下11人
富士警察署長以下13人
議事概要
1 前期業務推進結果(5月~7月)
(1) 夏季における少年の非行防止・犯罪被害防止対策の推進(生安関係)
ア 少年に関する問題の解決
〇 不良少年及び保護者への継続的指導による不良少年グループの解体
〇 自画撮り被害相談への対応
イ 街頭活動の強化
〇 不良行為少年の補導の実施
ウ 娯楽施設等への立ち寄り及び声掛けの強化
〇 飲酒防止ポスターの作成・配布
〇 祭り会場における露天商への少年非行防止にかかる協力依頼
エ ボランティアと連携した活動
〇 学校訪問及び教職員との情報共有
〇 市内小・中学校、高校における非行防止教室の開催
〇 児童虐待等にかかる児童相談所への通告
(2) 夏季における各種事故・犯罪被害防止について(地域関係)
ア 祭典における雑踏警備の実施
イ 山梨県と合同による逃走車両の捕捉訓練の実施
ウ 水難事故・山岳遭難防止にかかる広報の実施
(3) 夏季における交通対策の推進(交通関係)
ア 子供の交通事故防止活動
〇 春・夏の交通安全運動を契機とした事故防止活動
〇 小学生交通安全リーダーと語る会の開催
イ 交通指導取締り活動
〇 速度取締りの実施
〇 通学路・生活道路における横断歩行者妨害等交通違反の指導取締り
〇 飲酒検問の実施
ウ 自転車の交通事故防止活動
〇 小学生に対する自転車事故防止教室の実施
〇 外国人実習生や自転車走行中の外国人に対する指導の実施
2 協議会活動の報告
令和5年7月5日、富士警察署協議会から富士市長に自転車乗車時のヘルメット着用率向上にかかる要望書を提出したことを会長が各委員に報告した。
3 今期業務運営重点(8月~11月)
【今期諮問事項】
ア 特殊詐欺被害防止対策の推進
イ 高齢者交通事故防止対策の推進
【答申】
諮問事項について、
〇 特殊詐欺被害防止対策
〇 高齢者交通事故防止対策
を推進されたい。
4 意見交換
当面の治安課題について、次のとおり意見交換を行った。
(1) テーマ
市民の防犯意識について
(2) 討議内容
〇 家屋や自転車に対する施錠の意識について
〇 見慣れない人に対する声かけ等地域のコミュニケーションについて
5 警察業務の紹介
富士警察署施設内及び装備車両等の視察
令和5年第2回富士警察署協議会議事録
開催日
令和5年5月18日 木曜日 午後3時00分~午後4時45分
開催場所
富士警察署4階講堂
出席者
富士警察署協議会 深澤大介会長以下12人
富士警察署長以下13人
議事概要
1 前期業務推進結果(2月~4月)
(1) 新入学児童・園児を事件・事故から守る活動の推進(交通関係)
ア 子供の交通事故防止活動
- 新入学児童・園児に対する横断指導
- 自転車運転教室等自転車事故防止活動
- 関係機関と連携した自転車事故防止広報
イ 交通指導取締り活動
- 通学路対策としての早朝取締り、速度取締り
- 生活道路対策としての横断歩行者保護活動、右左折方法違反取締り
(2) 新入学児童・園児を事件・事故から守る活動の推進(生活安全関係)
ア 制服警察官による街頭活動の強化
- 学校や公園等の周辺で制服警察官やパトカーによるパトロール強化
イ 広報啓発活動の推進
- 学校新一年生を対象にした幼稚園や保育園における防犯教室の開催
ウ 関係機関・団体と連携した活動の推進
- サイバー防犯ボランティアとの協働により、新中学生等に対してスマートフォンやSNSの利用時に犯罪に遭わないための講習を開催
- 防犯スマホアプリ「どこでもポリス」の利用促進
- 青色防犯パトロール車による防犯活動の支援
エ 子供を対象とする犯罪の捜査・取締り
- 不審者情報への対応
2 今期業務運営重点(5月~7月)
【今期諮問事項】
ア 夏季における少年の非行防止・犯罪被害防止対策の推進
イ 夏季における交通対策の推進
【答申】
諮問事項について、
- 夏季における少年の非行防止・犯罪被害防止対策
- 夏季における交通対策
を推進されたい。
3 意見交換
当面の治安課題について、次のとおり意見交換をおこなった。
(1) テーマ
自転車乗車時のヘルメット着用について
(2) 討議内容
- 自転車乗車時のヘルメット着用は努力義務化されたものの、着用率が上がらない理由について
- 自転車乗車時のヘルメット着用率の向上方策について
4 警察業務の紹介
県警察本部作成のYouTube動画「心情~伝えられること~」を視聴
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警察本部総務部総務課
〒420-8610 静岡県静岡市葵区追手町9番6号
電話番号:054-271-0110(代表)