清水警察署協議会議事録
令和6年第3回清水警察署協議会議事録
開催日時
令和6年7月29日 月曜日 午後2時00分から午後4時00分まで
開催場所
清水警察署5階講堂
出席者
清水警察署協議会 山﨑雅和会長以下12人
清水警察署長以下17人
議事概要
1 前期業務推進結果(4月~6月)
(1) 新入学児童・園児に対する交通事故防止
ア 新入学児童及びその保護者に対する安全横断指導及び見守り活動の実施
イ 高齢者を中心とした自転車の安全利用及び自転車用ヘルメットの着用の呼びかけ
ウ 通学時間帯における自転車利用の高校生に対する指導取締の実施
(2) 行方不明高齢者対策
ア 防犯講話等の防犯活動を利用した高齢者保護に関する講話の実施
イ 認知症見守りシール等の行政サービスの広報活動の実施
2 今期業務運営重点(7月~9月)
【諮問事項】
(1) 管内の情勢に応じた街頭活動の推進
(2) 夏季における警戒警備について
【答申】
諮問事項について
(1) 地域住民の安心感を醸成するための要望把握活動の推進
(2) 問題解決活動の推進
(3) 情報発信活動の推進
(4) イベント主催者との綿密な事前打ち合わせ
(5) 雑踏事故防止のための広報活動
(6) イベント参加者に対する先制的な声掛け
(7) 見せる警戒活動の強化と違法事案が早期に発見できる地域ネットワークの構築
を推進されたい。
令和6年第2回清水警察署協議会議事録
開催日時
令和6年4月24日 水曜日 午後3時00分から午後5時00分まで
開催場所
清水警察署5階講堂
出席者
清水警察署協議会 山﨑雅和会長以下10人
清水警察署長以下17人
議事概要
1 前期業務推進結果(1月~3月)
(1) 特殊詐欺被害防止対策の推進
ア 青少年等を犯罪に加担させない教育・啓発の実施
イ 特殊詐欺に対する抵抗力を醸成するための広報啓発活動の継続実施
ウ サギ電話がかかってくることを阻止するための電話機対策の実施
(2) 適正な留置管理業務
ア 被留置者の逃走・自殺等の事故防止対策の実施
イ 被留置者の人権に配意した業務の推進
2 今期業務運営重点(4月~6月)
【諮問事項】
(1) 新入学児童・園児に対する交通事故防止
(2) 行方不明高齢者対策
【答申】
諮問事項について
(1) 「思いやり・ゆずり合い運転」の意識向上のための広報活動の推進
(2) 通学路の安全対策
(3) 自転車等利用者に対するヘルメット着用の呼び掛け
(4) 犯罪を早期発見ができる地域ネットワークの構築
(5) 行政機関と連携した広報等活動
を推進されたい。
令和6年第1回清水警察署協議会議事録
開催日時
令和6年1月25日 木曜日 午後2時00分から午後4時00分まで
開催場所
清水警察署5階講堂
出席者
清水警察署協議会 山﨑雅和会長以下12人
清水警察署長以下17人
議事概要
1 前期業務推進結果(令和5年10月~12月)
(1) 犯罪被害者支援の推進
ア 犯罪被害者支援制度の広報
イ 犯罪被害者支援センターへの情報提供等、連携した犯罪被害者支援活動
ウ 捜査部門と連携した犯罪被害者への対応
(2) 年末特別警戒の推進
ア 強盗、特殊詐欺を始めとする各種犯罪の未然防止
イ 飲酒運転取締りの強化
ウ 悪質(事故に直結する)自転車運転者に対する交通指導取締りの強化
2 令和6年運営重点目標と今期業務運営重点(令和6年1月~3月)
【諮問事項】
(1) 令和6年清水警察署運営重点目標
ア 運営重点
安心安全な清水区を実現するための警察活動の推進
イ 各課推進項目
(1) 生活安全課
特殊詐欺被害防止対策の推進
(2) 地域課
管内の実態に即した街頭活動の推進
(3) 交通課
高齢者と子供の交通事故防止対策・自転車安全利用の推進
(4) 刑事第一課
身近な犯罪の検挙の推進
(5) 刑事第二課
特殊詐欺事件捜査の推進
(6) 警備課
災害対策の推進
(7) 警務課
非違事案の未然防止に向けた風通しの良い職場環境の構築
(8) 会計課
警察活動の基盤となる適正な会計経理の推進
(9) 留置管理課
被留置者の適正処遇と留置事故の絶無
(2) 今期業務運営重点(令和6年1月~3月)
(1) 特殊詐欺被害防止対策の推進
(2) 適正な留置管理業務
【答申】
諮問事項について
(1) 高齢者世帯を重点対象とした詐欺電話等防止対策
(2) タイムリーで効果的な広報
(3) 犯罪に加担させない教育・啓発
(4) 被留置者の各種事故防止対策
(5) 被留置者の人権に配慮した留置管理業務
を推進されたい。
3 留置管理業務紹介
当署留置施設の見学をしていただいた。
令和5年第4回清水警察署協議会議事録
開催日時
令和5年10月25日 水曜日 午後2時00分から午後4時00分まで
開催場所
清水警察署5階講堂
出席者
清水警察署協議会 山﨑雅和会長以下9人
清水警察署長以下18人
議事概要
1 前期業務推進結果(7月~9月)
(1) 夏休み期間における雑踏及びレジャー事故防止対策の推進
ア 実効性のある警備体制の保持と効果的な交通規制の実施
イ 水難事故及びレジャー事故防止のための広報活動の実施
ウ 海岸や河川における警戒活動の実施
(2) 出水期における災害対策の推進
ア 装備資機材を活用した救出救助訓練の実施
イ 災害危険箇所の確認及び警戒活動の実施
ウ イベントや防災講話を通じた広報活動の実施
2 今期業務運営重点(10月~12月)
【諮問事項】
(1) 犯罪被害者支援の推進
(2) 年末特別警戒の推進
【答申】
諮問事項について
(1) 犯罪被害者支援制度の広報
(2) 犯罪被害者支援センター等の関係機関との連携
(3) 捜査部門と連携した犯罪被害者への対応
(4) 金融機関やコンビニ等に対する制服警察官の立ち寄り強化
(5) レッドパトロールによる管内の警戒活動の強化
(6) 飲酒運転と悪質(事故に直結する)自転車運転者に対する交通指導取締りの強化
を推進されたい。
令和5年第3回清水警察署協議会議事録
開催日時
令和5年7月10日 月曜日 午後2時00分から午後4時00分まで
開催場所
清水警察署5階講堂
出席者
清水警察署協議会 山﨑雅和会長以下12人
清水警察署長以下19人
議事概要
1 前期業務推進結果(4月~6月)
(1) 特殊詐欺に対する被害防止対策の推進
ア 特殊詐欺被害防止のためのプロジェクトチームの運用の実施
イ 関係機関との連携による特殊詐欺対応訓練及び防犯活動の実施
ウ 各種広報活動の推進
(2) 歩行者及び自転車利用者の交通事故防止対策の推進
ア 新入学児童とその親に対する交通安全指導及び通学路の安全対策の実施
イ 高齢者の交通事故防止のための各種講習の実施
ウ ヘルメット着用努力義務の周知のための広報活動の実施
2 今期業務運営重点(7月~9月)
【諮問事項】
(1) 夏休み期間中における雑踏及びレジャー事故防止対策の推進
(2) 出水期における災害対策の推進
【答申】
諮問事項について
(1) 祭典等の主催者に対する安全対策における事前指導の実施
(2) 海水浴場、河川等に対する水難事故防止のための広報警戒活動の強化
(3) プレジャーボート、水上バイク等の運転者に対する指導の実施
(4) 有事を想定した各種訓練の実施
(5) 災害関連の関係機関との連携強化及び発災前後の広報活動の強化
を推進されたい。
令和5年第2回清水警察署協議会議事録
開催日時
令和5年5月11日 木曜日 午後2時00分から午後4時00分まで
開催場所
清水警察署5階講堂
出席者
清水警察署協議会 浅野勝哉会長以下13人
清水警察署長以下17人
議事概要
1 前期業務推進結果(1月~3月)
(1) 特殊詐欺に対する被害防止対策の推進
ア 特殊詐欺被害防止のためのプロジェクトチームの運用
イ 清水エスパルスなど関係機関と犯罪抑止等における包括的協定及び連携
ウ 各種広報活動の推進
(2) 子供・高齢者等歩行者に対する交通事故防止対策
ア 児童に対する交通安全教室及び通学路の安全対策
イ 高齢者の交通事故防止のための各種講習
ウ 自転車及び歩行者に対する広報活動等
2 今期業務運営重点(4月~6月)
【諮問事項】
(1) 特殊詐欺に対する被害防止対策の推進
(2) 歩行者及び自転車利用者の交通事故防止対策の推進
【答申】
諮問事項について
(1) 迷惑・悪質電話防止装置の普及
(2) パトカーや制服警察官による、被害防止のための見せる警戒活動
(3) 特殊詐欺の発生状況や手口などのタイムリーな情報発信
(4) 金融機関・コンビニに対する警戒の強化
(5) 特に子供や高齢者の事故防止に配意した交通事故につながる交通違反の取締りの強化
(6) 交通ルールやマナーへの理解を深める広報活動
(7) 官民一体となった見守りや交通安全活動等
(8) パトカー等による交通事故防止のためのボイスレッドパトロール
を推進されたい。
令和5年第1回清水警察署協議会議事録
開催日時
令和5年1月27日 金曜日 午後2時00分から午後3時15分まで
開催場所
清水警察署5階講堂
出席者
清水警察署協議会 浅野勝哉会長以下12人
清水警察署長以下17人
議事概要
1 前期業務推進結果(令和4年10月~12月)
ア 特殊詐欺被害未然防止等年末に向けた犯罪抑止対策
- プロジェクトチームを結成し、ヴォイスパトロールや高齢者宅の訪問等を通じた防犯活動を実施
- 特殊詐欺チェックシートを高齢者に配布し、特殊詐欺防止のために活用するよう広報の実施
- 各種広報活動の推進
イ 高齢者・子供・自転車に特化した交通事故防止対策
~夕暮時間帯における交通事故防止~
- 速度取締指針による、交通取締りの強化
- 高齢者宅訪問や高齢者交通安全講習を通じた、交通安全指導・各種車両の運転講習を実施し、高齢者の事故対策を推進
- スタントマンによるスケアードストレート(恐怖の直視)講習を画像で説明し、自転車事故の怖さを通じた自転車事故防止対策を推進。
2 令和5年清水警察署業務重点と今期業務運営重点(令和5年1月~3月)
【諮問事項】
ア 令和5年清水警察署業務重点
(1) 特殊詐欺防止対策の推進
(2) 交通事故抑止対策の推進
(3) 災害対策の推進
イ 今期業務運営重点(令和5年1月~3月)
(1) 特殊詐欺に対する被害防止対策の推進
(2) 子供・高齢者等歩行者に対する交通事故防止対策
【答申】
諮問事項について
- パトカーや制服警察官による、被害防止のための見せる警戒活動の積極的な推進
- 特殊詐欺の発生状況や手口などのタイムリーな情報発信
- 防犯ボランティア等と協力した被害防止対策の推進
- 金融機関・コンビニに対する警戒の強化
- 交通事故につながる危険な交通違反の取締りの強化
- 交通ルールの遵守や交通マナーへの理解を深める広報活動
- 地域住民やボランティアと協力した見守り活動等の推進
- 夕暮時におけるパトカー等による交通防止のためのレッドパトロールの推進
を推進されたい
3 警察業務紹介
歩行者疑似体験教育装置「わた郎君」を体験し、道路横断に必要な判断能力を確認していただいた。
このページに関するお問い合わせ
警察本部総務部総務課
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