きれいな空気見守り番~静岡県大気常時監視局舎~
県では、県民の健康保護と生活環境の保全を目的として、大気汚染防止法に基づく大気環境濃度の常時監視測定を実施しています。
この大気常時監視テレメータシステムは、窒素酸化物(NOx)、光化学オキシダント(Ox)、微小粒子状物質(PM2.5)といったニュースでもよく取り上げられる物質について、県内各地に設置された測定局が24時間体制でリアルタイムにデータを収集し続けています。
光化学オキシダント注意報という言葉を耳にされたことがあるかと思います。日差しが強く風の弱い夏の日には、光化学オキシダントが発生しやすくなります。濃度が上昇し健康被害のおそれがある場合には注意報が発令されます。測定局のデータに異常値が現れると、担当課はにわかに慌ただしくなり、基準値超過のおそれがあると部長室にも一報が入ります。
公害問題が社会問題化した1970年代から半世紀以上を経た今もなお、私たちの日常生活の片隅で常時監視が続けられています。
公園に潜む測定局。人々が憩う傍らで、静かに環境を見守り続けるその姿は、地域を守る秘密基地のようでありました。
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