静岡県教育委員会

未来を切り拓く人材の育成と 社会を生き抜く力を育む教育の実現

味元さん(静岡高校 イタリア・イギリス)

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ページID1079376  更新日 2026年2月27日

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建築から見る世界with guitar and sketchbook

留学情報

留学国
イタリア・イギリス
期間
令和7年7月13日〜令和7年8月17日

探究活動のテーマ

建築から見る世界with guitar and sketchbook

留学内容

よりみんなが棲みやすい家って、街ってどんな形?これは私の主テーマです。そして小さな頃から漠然と待っていて、だんだんと大きくなっていった疑問です。
そして小さい頃から好きなものが4つあります。音楽・美術・立体工作・人。
そこで今回は、よりたくさんの人が暮らしやすい建築・街について、音楽・美術の視点から、guitar・sketchbookとともに留学しました。

留学して良かったこと

活動の様子

たくさんの多様な友達ができたこと、
自分の中の偏見を無くせたこと、
SNSだけでは分からない世界の建築・音楽・美術を確かめられたことです。
イタリア・英国に留学する中でそれぞれの学校の友達やルームメイトなど沢山の人と出会うことができました。また、飛行機や図書館などで会話をして仲良くしてくれた方もいました。ここで出会った方々にそれぞれの国の文化などを教えてもらえました。
悪い外国人も居ます。素晴らしい外国の方もいます。それに気づけて本当によかったです。よく電車が遅延すると聞きます。そのような噂の真偽も確かめられました。
建築について、例えば真昼間から楽器を演奏している人たちがいるとか、ほとんどの建物が1500年前に建てられたものだとか、建物の中ではスマートフォンが圏外になってしまうだとか。沢山、現地の方の生活に触れられました。

留学中に苦労したこと

安全管理。これが課題でした。私自身危ない目には合わなかったです。ですが、スマートフォンやお金を盗まれてしまう話をよく聞きました。街を歩けば大麻を吸っている人、ホームレスの人がいます。危ない道もありました。そして、交通機関の遅延、運休により帰れないことがありました。それが苦労したことです。

留学で一番印象に残っていること

現地の様子

「いただきます」これがヨーロッパで聞こえるとは夢にも思わなかったです。語学学校の仲間とお昼ご飯を食べに行ったときです。その仲間には日本人はいないんです。その声の主は映画で学んだと言っていました。日本文化は私が思っていた以上によく知られていて、人気なものでした。

留学経験を活かして、今後やってみたいこと

植物のサブスクシステムを作ること、
子どもと沢山関わることです。
まず植物のサブスクシステムについてです。
日本には圧倒的に植物が足りない!!
ヨーロッパの街と日本の街の相違点は街の植物の量です。そこで私は街に植物を増やしたいと考えました。湿度や文化など課題はたくさんありますが、努力したいです。
ヨーロッパと日本の共通点は子どもと動物が可愛いということです。どこでも純粋で大人にない柔軟な思考を持っていてキラキラしている。そして、宝だということ。改めて子どもの凄さに気づきました。なのでボランティアなどで、より子どもと関わりたいと思っています。

今後海外留学する高校生に向けたメッセージ

きっといろんな不安があると思います。
その不安を払拭できるかは分かりませんが、私の体験を書いておきます。
大丈夫です。今、不安を少しでも持っているあなたは死ぬことはないです。不安を一切感じずに突っ込んでいってしまった私が生きているので間違いないです。
言語も通じなくてもなんとかなるんです。感情は顔、特に目を見れば分かります。
伝言はジェスチャーで伝わります。地球温暖化問題などの難しい問題について話し合いたいのであれば別ですが、日常会話ならこれで十分です。一歩踏み出してみてください。世界の解像度が上がり、あなたの世界がよりカラフルなものになります。楽しんで。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会教育政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3168
ファクス番号:054-221-3561
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