コンクリート用有機系表面保護材「U-レジストクリアコート/ガード」
- 登録番号
- 1793
- 登録番号(NETIS)
- CG-220023-A
- 評価結果
- レベル2
- 区分
- 工法
- 新技術名称
- コンクリート用有機系表面保護材「U-レジストクリアコート/ガード」
- 副題
コンクリートの劣化を抑制すると同時にはく落防止対策が可能で、塗膜が透明であるため施工後の構造物の点検が容易となるコンクリート用有機系表面保護材
- 従来技術名称
- 連続繊維シート工法
- 問い合わせ先
MUマテックス株式会社
03-5419-6206- 概要
- 何について何をする技術なのか?
橋梁等のコンクリート構造物の表面に塗布し、以下3点を行う技術である。- コンクリートを劣化させる因子の侵入を防止してコンクリートを保護する。
- コンクリート片のはく落を防止する。
- 塗膜が透明であるため施工後のコンクリート下地の点検が可能となる。
- 従来はどのような技術で対応していたのか?
コンクリート保護には不透明の塗材が使用され、はく落対策については樹脂製やガラス製のメッシュやシートを貼り付ける工法を適用していた。この工法では不透明な塗材を使用するため、施工後のコンクリート下地の点検が出来ず、また、表面保護とはく落防止とを同時に行う事は出来なかった。 - 公共工事のどこに適用できるのか?
- コンクリート構造物の表面を被覆する工事。
- コンクリート構造物のはく落を防止する工事。
- 何について何をする技術なのか?
- 新技術概要説明資料
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このページに関するお問い合わせ
静岡県建設技術監理センター
〒421-0122 静岡市駿河区用宗1丁目10-1
電話番号:054-268-5004
ファクス番号:054-258-6030
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