GGRW工法(塗膜防水工法)
- 登録番号
- 1764
- 評価結果
- レベル2
- 区分
- 工法
- 新技術名称
- GGRW工法(塗膜防水工法)
- 副題
ガラスグリッド・加熱型塗膜防水併用舗装補強工法
- 従来技術名称
- 加熱型塗膜防水
- 問い合わせ先
昭石化工株式会社
052-231-6568- 概要
橋面舗装は車両を快適に走行させる目的と同時に、橋梁の床版をより寿命長く保護することを目的とする。
GGRW工法(塗膜防水工法)は高強度ガラス繊維グリッド(GGグリッド)による橋面舗装の補強、加熱型塗膜防水はコンクリート床版の中性化防止、内部鉄筋の腐食抑制に繋がる。
従来工法は防水機能のみであり、加熱型塗膜防水・高強度ガラス繊維グリッドを併用することで構造体の長寿命化に繋がる工法です。- 橋面舗装の長寿命化(わだち・クラック・ポットホール抑制、舗装の補強)
- 加熱型塗膜防水、クラック抑制シート
- 橋面舗装工事、橋梁防水工事
- 適用可能な箇所
- 現場条件
橋梁床版(新設、修繕橋梁)、舗装補強道路 - 自然条件
- 降雨積雪強風の恐れがない事
- 下地が十分乾燥している事
- 現場条件
- 新技術概要説明資料
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このページに関するお問い合わせ
静岡県建設技術監理センター
〒421-0122 静岡市駿河区用宗1丁目10-1
電話番号:054-268-5004
ファクス番号:054-258-6030
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