植物系研削材によるブラスト「ボタニカルブラスト工法」
- 登録番号
- 1811
- 登録番号(NETIS)
- QS-240004-A
- 評価結果
- レベル2
- 区分
- 工法
- 新技術名称
- 植物系研削材によるブラスト「ボタニカルブラスト工法」
- 副題
塗替塗装の素地調整(ケレン)に関する技術
- 従来技術名称
- 素地調整(3種)ディスクサンダー等の動力・手動工具の併用
- 問い合わせ先
極東メタリコン工業株式会社
0797-89-8488- 概要
- 何について何をする技術なのか?
構造物に施されている塗装に対して植物系の研削材(コーン、クルミ、ピーチなど)を用いて行うブラスト工法 - 従来は、どのような技術で対応していたのか?
素地調整[3種]ディスクサンダー、ワイヤーホイール等の動力工具と手動工具の併用 - 公共工事のどこに適用できるのか?
鋼またはコンクリート構造物(橋梁上部工、橋脚、樋門樋管、付属物、施設、建築物の外壁等を含む)
- 何について何をする技術なのか?
- 活用に当たっての留意事項
旧塗装にPCB、鉛、クロムや重金属等が含まれる場合の旧塗膜及び使用済み研削材は、特別管理産業廃棄物処分とする。
- 適用可能な箇所
- 素地調整程度2種、3種、4種を必要とする鋼構造物全般
- コンクリート構造物の素地調整
- 溶射表面の脱脂等の清浄化
- 新技術概要説明資料
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このページに関するお問い合わせ
静岡県建設技術監理センター
〒421-0122 静岡市駿河区用宗1丁目10-1
電話番号:054-268-5004
ファクス番号:054-258-6030
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