騒音対策スペーサー

- 登録番号
- 1827
- 登録番号(NETIS)
- -
- 評価結果
- レベル2
- 区分
- 工法
- 分野
- 道路 道路維持修繕工
- 新技術名称
- 側溝蓋騒音対策スペーサー
- 副題
側溝蓋のガタツキによる騒音対策用スペーサー
- 従来技術名称
- 側溝蓋の再設置(蓋再利用)
- 問い合わせ先
ショーボンド建設株式会社中部支社
054-237-1933
- 概要
1)何について何をする技術なのか?
側溝蓋のガタツキによる騒音防止対策に、大掛かりな資機材を一切必要とせず、樹脂製スペーサーひとつで、簡単・時短施工が可能。■作業はスペーサー打込のみ【1工程】2)従来はどのような技術で対応していたのか?
従来は側溝蓋の再設置を行っていた。
■側溝蓋撤去・緩衝材設置・蓋再設置【3工程】3)公共工事のどこに適用できるのか?
■車道・歩道問わず、コンクリート製側溝蓋・鋼製のグレーチングに適用可能。
■建設DIY支援製品として、人件費をかけず、今すぐ簡単に補修したい場合での使用を想定。
(巡回車による道路パトロールでの対応など)- 活用に当たっての留意事項
(設計上の留意事項)
- 特になし
(施工上の留意事項)
- 余剰部をハンマーで除去する際に、余剰部が飛散するのでシート等で養生する。
- 適用可能な箇所
(適用できる条件)
- 側溝蓋のガタツキによる騒音が発生している箇所で、側溝と蓋の隙間が10mm以内の場合に適用可能です。
- 新技術概要説明資料
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このページに関するお問い合わせ
静岡県建設技術監理センター
〒421-0122 静岡市駿河区用宗1丁目10-1
電話番号:054-268-5004
ファクス番号:054-258-6030
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