実践NOTE582 「教育行政職の受験者確保に向けて」

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ページID1079550  更新日 2026年2月27日

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「教育行政職の受験者確保に向けて」

静岡県教育委員会教育総務課人事班 主査 坪井 辰哉

はじめに

 静岡県では、令和8年度から「教育行政職」の採用試験を実施します。行政と教育行政の採用一元化により、平成29年度から教育行政職を採用していないため、10年ぶりに教育行政職を採用することになります。

教育行政職の役割

 新たに採用する職員は、主に教育委員会事務局に勤務し、教育に関する施策の企画立案や教育予算の管理、教育施設の整備などの業務に従事します。教育委員会事務局には、指導主事(教員籍)や一般行政職など様々な職種の職員が勤務しています。教育行政職は、これらの職員の垣根を越えて連携・協働し、現場の声を施策に反映させる"架け橋"としての役割を担います。

図:県教育委員会における職種間連携のイメージ
県教育委員会における職種間連携のイメージ

教育行政職の魅力(体験談)

 私は、平成25年度に教育行政職として採用されました。初任校である富岳館高校では、学校事務の基礎を学ぶとともに、施設管財担当として学校施設の管理に関する業務を通じて、学校現場における行政職員の役割について学びました。
 採用2所属目の富士山麓山の村(令和元年度末閉所)では、総務担当としての業務に加えて、自然体験活動の指導補助や各種イベントの企画を経験しました。子どもたちが笑顔で自然と触れ合う姿をみることが仕事のやりがいにつながりました。
 令和2年度からは教育施設課に配属となり、教育施設の整備に関する予算管理や財産管理などの業務を担当しました。学校現場で得た知識や経験を活かして事業を進め、自らが関わった新校舎で生徒が学習する様子に接した時には達成感を覚えました。
 教育行政職の仕事は、学びの環境をデザインし、その中で子どもたちが成長していく姿を実感できることが魅力です。

採用に向けた広報活動

写真:「教育行政職採用案内」パンフレット
「教育行政職採用案内」パンフレット

 令和5年度からは教育総務課に配属となり、現在は、新たな教育行政職の受験者確保に向けたパンフレット「教育行政職採用案内~教育の今を捉え、未来をデザインする~」を作成し、採用試験の受験者確保に向けた広報活動を進めています。教育行政に興味関心のある方に、是非受験いただきたいと思っています。
 また、教育行政職の採用に関する情報を発信するホームページを作成しましたので、是非ご覧ください。

写真:就職説明会で説明を行う筆者
就職説明会で説明を行う筆者

このページに関するお問い合わせ

教育委員会教育政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3168
ファクス番号:054-221-3561
kyoui_seisaku@pref.shizuoka.lg.jp